科学技術コミュニケーション(28号)論文掲載

参加者の自発的交流と参画を促す科学技術コミュニケーション

国内最大の科学技術コミュニケーションに関する論文誌『科学技術コミュニケーション』に, 弊団体の実践の成果が採録・掲載されました.

本論文では,参加者の創作活動を起点とした科学技術コミュニケーションの実践について論じています. 査読者の方々とのやり取りの中で「きっかけと探究の一気通貫のデザイン」や,「当事者性・受容可能性・柔軟性」という設計の3つの指針について理解を深め, 団体の実践に紐付けながら,まとめることが叶いました.深く感謝いたします.

イベント情報

  • 日時:2020年3月出版
  • 形式:論文誌