ことばをかたどる

「ことば」の外側の感覚は、どんな形をしているだろう?

自分の考えや気持ちを言葉で表現することは多いものの、その中で、うまくいかないこと、もやもやすることがあるかもしれません。

この展示では、言葉を使った「詩」から、言葉にならないものを、粘土をとおして、表出していく機会を作ってみました。 隣にいる人と一緒に、粘土を触ってみるところから、言葉の外側にある感覚を、そっと捉えてみませんか。

[2022年度・駒場祭、2023年度・五月祭にて展示]